10月活動レポート
(11月9日)


1.第106次座り込み行動実施

酷暑から秋の気配も感じることなく冬の兆しを帯びる中、第106次座り込み行動を10月24日実施しました。予定の13時前に小雨が降りてきました。風邪を引き込ませてはいけないと判断し争議団からの挨拶は飛ばし終了しました。各弁士の内容を動画に編集し掲載しましたので、ご視聴宜しくお願いします。


主催者挨拶 明治乳業争議支援共闘会議・松本悟議長

 松本議長が紙芝居で告発。明治は何をやってきたのか全国64人に対して村八分です。挨拶はするな、仕事は教えるな、今の時分にやっていたら大変なパワハラになります。それを明治はやってきた。ゴキブリ、アカ虫、ならず者等と暴言を吐いてきたのです。ユニオンジャック、統一協会・勝共連合の方が関しに来る。たたかう労働組合を潰し戦後5割を超えていた組織率が16%になりグラフを見て下さい、世界で賃金の上がらない国は日本だけです。労使の力関係が変わったからです。過労死、就職氷河期、派遣自由化、子ども食堂、5つの工場閉鎖から雇用を地域経済を守れと運動をしている。等など紙芝居で告発しています。・・・・・。
他、動画をご視聴ください。

【動画をご視聴ください】
https://youtu.be/YdKBlz8sLKU

連帯挨拶
@市川・浦安労連から佐藤暢子さん

 私は争議団の皆さんの市川で仕事をしてきました。教職員の仕事の中で40人学級から35人学級への運動をしてきました。それと同数の教職員を雇っていれば、職員過労死、子どもの自死は世界一をなくせたかと思っています。教育指導要綱変更などから子どもとの時間に目を向けられない環境変化、等など厳しい状態を報告いただきました。・・・・・。
他、是非とも動画をご視聴ください

【動画をご視聴ください】
https://youtu.be/2IaVcnUCTLk

A倉市教育委員会に対し、夫の自死でたたかう・Oさん

 教員をしていた夫の自死の背景に佐倉市教育委員会にあることを、千葉地裁に訴えたたかっているOさんからの訴えです。・・・・・。是非とも動画から内実を知っていただきたいです。

以下、動画をご視聴ください。
【動画をご視聴ください】
https://youtu.be/4uFof8Kyr0c

東京地評 明治乳業争議支援共闘会議・久保桂子事務局長

 今、労働組合は秋期闘争と26春闘に向けて組織討議を進めているところです。今年も残すところ2か月となりました。25春闘賃上げも過去最高と云われておりますけれども、物価高を勘案すると実質賃金はマイナス。労働における環境等などを報告。今度の高市政権の下で、憲法改悪、スパイ防止法、軍事費の拡大、衆議院議員の定数削減など危険な道筋が上げられてきています。・・・・・。以下、動画をご視聴ください。

【動画をご視聴ください】
https://youtu.be/UwZGI-c4-88


◎争議団からの参加者へのお礼と決意表明は、降雨により取り止めることにしました。

9.シュプレヒコール

降雨のため唱和は一節で終了しました。
【動画をご視聴ください】
https://youtu.be/K6dLuT8-SVE


2.明治グループ役員宅訪問
 10月25日、明治HD・松田克也社長宅に小雨の中訪問しましたが留守でした。同日、明治HD・川村和夫相談役宅に訪問しましたが、いつものごとくインターフォンに応答なしでした。
 26日、株式会社明治・浅野茂太郎名誉顧問宅に訪問、インターフォンに奥さんが応対していただきましたが、資料はポストへお願いしますと返答でした。同、中山悠名誉顧問宅は自宅へ郵送。
 株式会社明治・八尾文二郎社長には、本社宛に郵送しました。
 僕は、居留守は使わないよと云ってお会いしていただいていますが、残念ながら今月は、松田社長にお会いできませんでした。


【松田社長への申入書を紹介します】

2025年 9月21日

明治ホールディングス株式会社
代表取締役 社長 松田 克也 殿

神奈川県労働組合連合会
議 長  角谷 和典
明治乳業争議支援共闘会議
議 長  松本  悟
明治乳業賃金昇格差別撤廃争議団
団 長  小関  守

申 入 書

 公益委員から、「和解の可能性を探る」との意向が双方に伝えられたのは、2月28日開催の第20回調査期日であり8ヶ月が経過します。この間、貴社及び(株)明治においては公益委員の提起を受け止められ、検討されていることに心から感謝を申し上げます。申立人らは労働委員会の指揮を重く受け止め解決への枠組みとして、争議開始の昭和60年からの40年間だけではなく、昭和40年初頭に「インフォーマル組織」が結成され、従業員間に「赤組」・「白組」の対立抗争が持ち込まれてからの60年の全体を終結し、貴社及び明治HDに遺恨や怒りが残らない全面和解で終結することをめざして、その実現に向け求められる課題の全てをやり切る決意でいます。

認定された秘密資料でも明白な差別・人権侵害の社歴は、現経営陣の英断で清算すべき課題です
 先行事件での中労委命令取り消し訴訟は、市川工場事件(昭和59・60年の2事件)は平成21年2月に、全国事件(平成5年の1事件)は令和2年10月に、それぞれ最高裁で不受理決定となり中労委命令が確定しました。両事件とも単年度審査により救済されませんでしたが、例えば、市川工場事件東京高裁判決の事実認定では号給格差を認定し、その原因として「D以下の成績を受けることが多い者、連続してC以上の成績を得ることができない者、5号給を得た後にB以上の成績が得られない者等は、継続して標準的な成績を受け、時にB以上の成績を得た者(制度からすると標準的な従業員とみてよい)との間には、必然的に号給格差が生じることは明らかであり、これが長期に渡って累積すれば、その格差は大きなものとなるとみることができる。」と判断。その原因として、市川工場での職制らの秘密会議資料「笠原フゥイル」を認定し、申立人ら集団に属する者(赤組)に対し、「勤務評定に差をつけろ」「勤務評定で差がつくよう指導する」など申立人らの立証を認定し、「控訴人らの上記主張が妥当するとみる余地はある」と判断しています。

松田社長、「このままでは人生終えられない」の闘いに和解成立により終止符を打たせてください
 先行事件は単年度審査により救済には至りませんでしたが、申立人ら集団に長期に続けられた差別・人権侵害などの事実が証拠に基づき認定・判断されています。例えば、全国事件中労委命令は事実認定・判断を踏まえて「付言」の項を設け事件全体への判断として、申立人ら集団とその他集団との間にある職分格差(その帰結としての賃金格差)は「紛れもない事実」と認め、不当労働行為意思についても職制らの言動・行動を認定し「非難は免れ得ない」としました。その上で、「このように長期化し、深刻化した紛争を早期に解決することが当事者双方に強く求められるところであり、そのためには、当事者双方の互譲による合意をもって紛争の全面解決を目指すべきことは自明の理である。」と強く提起しています。松田社長、最高裁で確定した中労委命令の認定・判断も念頭に置かれ、40年争議の全面解決に向け決裁されることを心から要請します。

以上

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