明治乳業争議・県内争議支援
市川救援美術展盛況に開催される
（10月29日～11月1日）
美術展チラシ
市川市文化会館展示室に於いて、10月29日午後３時開場から11月１日午後６時閉場までの４日間、350名余の入場者が訪れました。展示品200点余の絵画・彫刻を前に、各人、心を動かされる作品に感嘆の声とともに飾っておきたいな～とじっと観賞される姿が多く見られました。
第二会場ローズルームでは、オープニングレセプションに約100名近くの皆さんが集い、参加団体の出し物などが披露され盛大に催されました。
協力作家の矢田健爾さんと佐藤久美子さん両画伯は、市川市の文化水準の高さが会場の造りから窺うことができる、素晴らしい一つ一つの作品がなお一層の輝きを増していますと語られました。展示会場内では作品への解説・案内などしていただきました。
また、会場にお越しいただいた方々より、それぞれ闘われている差別・人権侵害、労働組合潰しなどへの攻撃をはねのけ、一日も早い解決をめざしていただきたいと心温まるカンパを寄せられました、心よりお礼申し上げます。
鑑賞者を案内する受付
展示会場の一廓を紹介
展示会場の一廓を紹介
オープン前最終確認の左から稲益さん、佐藤さん、矢田両画伯
展示会場オープン
救援美術展オープニング
救援美術展実行委員会主催で美術展成功に向けオープニングが開催されました。実行委員長・高橋成悟さん（明治乳業争議支援千葉県共闘会議議長）の挨拶に続き、美術展本部・稲益さん、五味さん、国際現代美術家協会・佐藤久美子さん、日本美術会・矢田健爾さんが紹介されました。写真で紹介しますそれぞれの団体からの出し物に拍手喝采と笑いもあり和やかに美術展成功へ歓談しました。
福を呼ぶ神楽の舞
実行委員長・高橋成悟さん
お茶で乾杯する参加者
フラダンスを披露する新婦人市川支部の皆さん
憲法９条・25条の果たす役割を方言で語る
左から標準語・渡辺さん、岩手弁・昆野さん、茨城弁・清水さん
合唱団プリマベラの皆さん
第二展示会場の模様
会場には実行委員会に参加した各団体の展示物を写真で紹介します。
その①
日本救援会千葉県本部コーナーの一部
（新聞の一画）
明治乳業争議団コーナー
（全国２５年の闘いを紹介）
日本民主主義文学会コーナー
（山形暁子さんの明乳の闘い・掌編小説など紹介）
市川で良い芝居をみる会コーナー
（芝居の原作本や観劇への案内など）
市川楽しくうたお～会コーナー
（活動内容と例会への誘い）
その②
市川山の会コーナー
（各例会で山頂を極めた達成感・絶景を紹介、入会案内など）
新日本婦人の会市川支部コーナー
（支部活動・各班の活動紹介など展示）
市川三番瀬を守る会コーナー
（東京湾最深部に位置する干潟をラムサール条約へ）
全日本年金者組合市川浦安支部コーナー
（一人ボッチをなくし老後を共に楽しく）
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