明治乳業の筆頭株主「みずほ銀行」へ
要請・座り込み行動

(5月21〜22日)

 支援共闘会議・争議団は、5月21日・22日座り込みを実施(2日間延べ47団体99名)し、「みずほ銀行」に対し次のことを求めました。

    1. 筆頭株主として明治乳業の異常な株主総会運営を改めさせる努力を。
    2. 株主発言を極端に規制し、発言封じにガードマンまで動員した総会運営を厳しく批判し正常化を求める責任が筆頭株主にあること。
    3. 明治乳業争議を解決させるためのスタンスを定めること。
    4. 高裁判決が示した事実認定の重みを明治乳業に真摯に受け止めさせ、全面解決への道筋を開くために、本店と明治乳業経営陣(取締役)との間に、独自のルートをつくること

 みずほ銀行は、行動を重く受け止め始めた様子が伺えますが、引き続き要請を強め筆頭株主の責任を求めていく決意を新たにしました。


6m横断幕を作成しアピール


支援共闘会議事務局長・永瀬さんから
「みずほ銀行」の役割を訴える


東芝職場を明るくする会・6年生バンドリーダー
塩田さんから激励


東芝職場を明るくする会・金子さんの太鼓演奏


小林繁さん(元統一劇場)と合唱する争議団


2日間の座り込みへのお礼の争議団

 

Copyright 2006 Meiji Dairies Strikers. All rights resarved.