明治乳業争議全国事件の第７回都労委調査が４月26日（木）15時00分より行われ全国８事業所から15名の申立人が参加。申立て側控え室には溢れんばかりの支援者が集まりました。調査では、実質審理の前提となる争点整理に向け、申立て時期を中心とした事実関係の書面提出が求められ確認されました。実質審理への道筋を獲得する大切な調査でしたが、弁護団だけではなく、申立人、補佐人、支援者からも、公正審理を求める活発な発言があり、次回期日は７月２日（月）10時となりました。
　引き続き、明治乳業争議へのご支援ご協力をお願いいたします。

超満員の控え室

解りやすく報告の金井弁護士