最高裁前宣伝・要請行動
(2007年9月19日)

 日本国民救援会と最高裁事件連絡会による隔月定例実施の最高裁判所前宣伝・要請行動が9月19日(水)行われました。宣伝行動は8時15分より9時15分まで、8団体40名を超える参加で訴えとパンフ・チラシ配布を行いました。
仙台北北陵クリニック事件、明治乳業争議団、スズキ思想差別原告団、痴漢えん罪河野事件、名張毒ぶどう酒事件等の代表らが、下級審判断の見直しを求め真実を訴えました。
 書記官への要請行動は刑事、民事の2班に分かれて各1時間行い、明乳争議団(5名)は11時より要請に入り、要請書の提出と主旨説明を小関団長が行い、その後、差別・人権侵害の生々しい体験を全員が一言発言で訴えました。


「下級審の見直しを」と村山事務局長


多くの参加でにぎやかな宣伝行動


要請行動の皆さん(最高裁東門前)

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