7月25日、梅雨明けを感じさせるほど暑い日差しの朝8時より、最高裁西門前で定例の共同宣伝行動が行われました。
本日の行動には明乳争議団をはじめ鉄建公団訴訟原告団、変額保険被害者の会、ネッスル日本労組、一橋=マイスタッフ加藤争議、東芝の職場を明るくする会、国金発展会等がマイクで訴えました。
明治乳業争議団は村山事務局長が「差別は定年後も依然として存在しており、『決して古い話』ではない。明治乳業事件の上告手続きは最高裁に届き、事件番号も確定しました。何としても上告を受理され、下級審判断の誤りを正してください」と強く訴えました。
最高裁西門ではためく争議団旗
『上告受理を』と訴える村山事務局長
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