東京争議団
地裁・高裁前共同宣伝行動
(2007年2月19日)

 恒例となった東京争議団共闘会議と全国労働委員会民主化対策会議の裁判所前共同宣伝・要請行動が、2月19日(月)、40名余(明乳争議団19名)の参加で行われました。全労連の寺間組織局長の司会で始まり、明乳争議団の訴えを皮切りに、中労委労働者委員候補の今井一雄氏、全損保日動火災支部、中野保育労組、東芝を明るくする会、など等が訴え、最後に全労連の岩田副議長の挨拶で終了。1時間で一千枚セットのビラが配布されました。又、同時間帯で農水省前でも明乳争議団が中心となり、「食の安全・安心」への行政指導を厳しく求める宣伝を行いました。行動終了後の要請行動では、高裁民事5部(明乳事件)に対し、公正判決を求める団体署名(350団体)提出と併せ、国公労連中央本部、私教連中央本部、東京私教連、豊島区労協、豊島争議団会議、埼玉県労連、明乳争議支援共闘会議の各代表から、明乳事件への公正判決を求める要請が熱く訴えられました。勝利判決に向け最後まで奮闘する決意です!


宣伝ビラ帳合作業


トップを切って熱弁明乳争議団・澤山さん


農水省前「食の安全・安心」を訴える明乳争議団

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